Vista色々 CrystalMark2004R2編

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こちらはVistaとXPでベンチマークを取ってみました。
まずはベンチマーク結果を両者で比較してみましょう。

Windows Vista Windows XP
CrystalMark 49816
ALU 14799
Fibonacci 5890
Napierian 2034
Eratosthenes 2347
QuickSort 4506
FPU 13133
MikoFPU 1412
RandMeanSS 5837
FFT 3322
Mandelbrot 2540
MEM8408
Read3150.58 MB/s (3150)
Write1414.43 MB/s (1414)
Read/Write1406.37 MB/s (1406)
Cache24167.86 MB/s (2416)
HDD 8476
Read 62.17 MB/s (2486)
Write 55.14 MB/s (2205)
RandomRead512K 38.18 MB/s (1527)
RandomWrite512K 36.03 MB/s (1441)
RandomRead 64K 9.63 MB/s (385)
RandomWrite 64K 10.82 MB/s (432)
GDI3915
Text 1950
Square 270
Circle 910
BitBlt 785
D2D777
Sprite 10 338.73 FPS (33)
Sprite 100 127.22 FPS (127)
Sprite 500 29.45 FPS (147)
Sprite 1000 15.01 FPS (150)
Sprite 5000 3.19 FPS (159)
Sprite 10000 1.61 FPS (161)
OGL308
Scene 1302
Lines (x1000)(25695)
Scene 2 CPU(8)
Scene 2 Score6
Polygons (x1000)(46)
Scene 2 CPU(1)
CrystalMark 81299
ALU 14961
Fibonacci 5945
Napierian 2056
Eratosthenes 2356
QuickSort 4582
FPU 16133
MikoFPU 1941
RandMeanSS 8237
FFT 3365
Mandelbrot 2568
MEM9422
Read3434.33 MB/s (3434)
Write1609.48 MB/s (1609)
Read/Write1573.44 MB/s (1573)
Cache27849.41 MB/s (2784)
HDD 8517
Read 61.63 MB/s (2465)
Write 54.79 MB/s (2191)
RandomRead512K 38.86 MB/s (1554)
RandomWrite512K 36.62 MB/s (1464)
RandomRead 64K 9.69 MB/s (387)
RandomWrite 64K 11.41 MB/s (456)
GDI11131
Text 1341
Square 3566
Circle 3021
BitBlt 3203
D2D7445
Sprite 10 282.54 FPS (28)
Sprite 100 261.04 FPS (261)
Sprite 500 193.60 FPS (968)
Sprite 1000 145.94 FPS (1459)
Sprite 5000 45.85 FPS (2292)
Sprite 10000 24.37 FPS (2437)
OGL13690
Scene 16120
Lines (x1000)(1168149)
Scene 2 CPU(256)
Scene 2 Score7570
Polygons (x1000)(480741)
Scene 2 CPU(256)

見てのとおり、トータルスコアで32000ほどの差が開いています。
項目別に見ると、CPU周り(ALU、FPU)、メモリ周り(MEM)、HDD関連(HDD)までは、
それほど差は出ていません。(FPUで3000程度差が出ているところが気になるといえばなりますが)

やはりダントツで差が出ているのが、GDI、D2D、OGLなどのグラフィックス描画周りになります。

GDI:Graphics Device Interfaceの略で、このベンチマークでは基本的なウインドウ描画の速度を測定しています。
D2D:Direct Draw、Direct 2Dといった、Direct Xを使用した2D描画関連の速度を測定
OGL:Open GLという、汎用的な3D描画能力の測定

もともとWindows Aeroでは、通常のウインドウ描画に関してもDirect Xを使用していることから、
Direct X上で、さらにGDIやD2D、OGLのエミュレーションってことになると、非常に遅いことが予想されます。
※実際、ベンチマーク実行中もフリップ3D(Windowsキー+Altキー)などでウインドウを動かすと、重ねて表示されたウインドウ中にベンチマークの動作中の様子が描画され続けています。

そこで試しにWindows Aeroを切ってベンチマークを取ってみたのですが、それでもスコアは同レベルのままでした。
ドライバの問題なのか、そもそもVista上での2D描画系のベンチマークはどうしてもこうなってしまうのか・・・

ベンチマーク系のネタ、もう少し続きます。
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コメント
この記事へのコメント
ベンチマークお疲れ様でした^^
私以上に詳細にスコアを記述していただいて
ありがたいですw

やはり、OGLを筆頭にグラフィック系のスコアが
顕著に下がってますね…
技術的なことはあまりわかりませんが^^;

謎ですw
2007/02/12(月) 16:16 | URL | 夢唯 #-[ 編集]
スコアの取得よりも、実はブログ上でちゃんとテーブルを表示できるようにする方が大変だったという・・・w

グラフィック周りが低スコアになる件については、
私はGeForece系を使っているので、Radeon系でも同じ傾向になるか確認してみたいですねぇ

Aeroを無効にした状態でスコアを計ってみても、殆ど変わらない値だったので、
可能性としてはドライバがまだまだ、なのかなぁ・・・
2007/02/13(火) 23:47 | URL | シンゴ #NqNw5XB.[ 編集]
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