狼と香辛料

ここでは、「狼と香辛料」 に関する記事を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
さ~、久々の「本」カテゴリのエントリです。
このエントリの下書きそのものはずいぶん前に書きあがっていて、
その内アップしようと思ったら、オフ会ネタがずいぶん続いてしまいました。

ってことで気に入った小説ネタです。


狼と香辛料 (電撃文庫) 狼と香辛料 (電撃文庫)
支倉 凍砂 (2006/02)
メディアワークス

この商品の詳細を見る


こちらは最近読み始めたシリーズなのですが、私が久々に「はまった」といえる作品です。

ストーリーなどは例によって割愛しますが、特筆すべきはやはり登場キャラ同士の会話でしょうか。
主人公のロレンスとホロの会話の軽妙さや、町の商人たちとの商談がとても面白く、見事に「はまり」ました。
※寝る前にちょっと読み始めたら、読み終わるまで止まらなかった、というのは久々です。

基本的にロレンスもホロも、また登場する商人もみんな頭の良い(というか商才に長けた)キャラなので、
そういったキャラ同士の会話も読んでいて面白いです。

そしてまたホロが「イイ」のですよ。
普段は飄々として主人公をからかっているのですが、時折弱いところを見せるあたりがもうねぇ~
※書いてて頭悪いと言うか、恥ずかしいと言うか・・・、自重します・・・
※先日のバトンの「最近ときめきを覚えた~~」にホロを挙げてもいいかも知れません。

また物語の肝である「商売」についてですが、
1巻の頃は、こういう理屈で儲けが出るんだな、というのがどうにか分かったのですが、
3巻の頃には「え~と・・・、なんでこうするとこっちに儲けが出るんだ・・・?」とかなり悩む始末。
巻が進むにつれて、商売のロジックのレベルが上がってきている気がします。
ですが、4巻についてはあまり商売が中心という感じではなく、どちらかと言うと冒険譚的な要素が強かったです。
そして5巻では、また商売の話が大きく扱われてきましたが、商売のロジックの面白さは3巻が一番、かなぁ・・・?

(ライトノベルとしては)このように商売、商談を中心に据えた作品というのはかなり珍しい気がするので、
次巻以降の推移を見守りたいところ。

4巻以降、商売の要素が~~と書きましたが、決してストーリーそのものがつまらないわけではなく、
ライトノベルとしては異色(商売中心)のストーリーだったのが、
オーソドックスなストーリーになり、ある意味正しい姿なのかもしれません。

また買った小説の帯に「アニメ化が決定」とあったので、そちらも楽しみにしてはいるのですが、
果たしてアニメでこの作品の会話の軽妙さがうまく表現できるのか?とものすごく不安も感じています。
例えば小説上では「相手の出方をじーっと待った」と済ませるところがアニメ(や映画、ドラマ)では
その「じーっと」を実時間分の「待ち」を作る必要があります。
逆に文章上はテンポ良く書かれているところが、声をあてることによって
変な溜めや待ちが生まれてしまったりするのではないかと。

このあたり、原作付きの作品の難しいところですねぇ~

関連記事
コメント
この記事へのコメント
狼耳でツンデレなのですね!w。
2007/09/08(土) 10:31 | URL | 早鞆干珠 #SEFye3cg[ 編集]
> 狼耳でツンデレなのですね!w。

概ねそんな感じなんですよ~
※正確には「ツンツン」というのとは違うかもしれませんが。
2007/09/08(土) 12:05 | URL | シンゴ #NqNw5XB.[ 編集]
きょうあすろんが商売とか突発したの?
2007/09/09(日) 15:16 | URL | BlogPetのあすろん #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://fow1228.blog87.fc2.com/tb.php/155-38427617
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。