「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」最終話を観ました

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8話分ほど一気見するほど惹かれたソラノヲトの最終話を観ました。
良い終わり方だったと思います。

こうやって、私のように語彙の少ない人間が言葉にしてしまうと、どうしても陳腐化してしまいますが、非常に満足のいくエンディングでした。


ストーリーの中で、ほぼ必要な部分について語られていたと思うのですが、それでも、まだ謎として明確にされていない部分も少なからず残っており、明らかにされた部分と謎のままの部分の「比」がちょうど良いように感じます。
前者に対して後者が少しだけ、だと、どうせそこまでフォローしたなら、という気分になりますし、反対に後者が前者に対して、大量に残っていたとすると不完全燃焼感が出て、イマイチな評価になったのではないかと。

そういう意味では、謎として残った部分をフォローするような続編、あるいはスピンアウト作品を期待させる余地を残しているところも、想像力を掻き立てるようで、程よいバランスの作品だったのではないかと思います。


また技術的な面では、最後まで作画が安定していましたねぇ。
崩れた部分が皆無とは言えませんが、それでもコンスタントに良好な作画だったと思います。

何より背景の自然や砦の描写が良かったです。

一部の方にはご存知の通り、私自身「山フェチ」な部分がありますので、そういう人間からすると、山岳地帯の描写や砦の立体感のある風景、そして、災禍が過ぎ去り、文明の残り香として一部に残る過去の繁栄の跡、などなど、たまらないところがあります。

たくましい登場人物の生活の様子を描写しつつ、ひとたび周りに目を向けると寂寥感を感じるような背景描写の数々。
そのあたりのコントラストに、やたらと心惹かれる物がありました。

ということで、個人的に惹かれた本作。
BDを買っちゃってもいいなぁ、と思い始めてしまったりします。

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト(ソラノヲト) オフィシャルサイト

以下、ネタバレって程ではありませんが、一応、内容に触れるので。

少なくとも明らかにされていない「謎」としては、カナタが川底で見た天使(悪魔)の化石は、結局なんだったのか?
伝承として伝えられた存在とはなっているものの、結局のところ正体については具体的に語られていなかったと思います。

また、過去あったとされる戦闘で、タケミカズチの一団が戦っていた相手は、結局、なんだったのか?
過去の亡霊の「負けてしまってすまない」という台詞にあるように、あの過去描写内の戦闘において、決定的な何かが有ったのだとは推測できるのですが、こちらもやはり具体的な説明は無し。

川底のアレと過去の戦闘でのアレが、同一のモノと見なすのが多分素直な伏線の読み解き方だとは思うのですが、では今度は「炎の乙女」の伝承とどう結びついていくのか、などなど。
少なくとも、巨神兵のようなビーム砲のような攻撃をする存在に対して、伝承の通り、「抱きしめて流れ出る血を止めて云々・・・」、となるようなシチュエーションなり出来事があったはずなわけで。
※ここも、何となく不吉な、忌まわしい出来事があったんじゃなかろうか

ということで、キーになりそうな事柄を大胆に、ばっさりと謎のままにしたことで、私の個人的な評価は妙に高くなっています。
PSP版のゲームで補完されれば面白そうではあるのですが、そういう感じのゲームになるのかな?
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