ジャンクレンズ・フィールドテスト in 竹芝桟橋

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今週は、お仕事の方が、幸いにもそれなりに忙しく、フィールドテストと称して撮ってきた写真をアップする体力が中々・・・
ということで、一週間遅れですが、ジャンクレンズで撮ってきた写真を

まず、そもそも何でフィールドテストが要るのか?というところなんですが、今、中古レンズやジャンクレンズ集めているレンズは、元々キヤノンが発売していたFDマウント、又はNewFDマウントと言われる規格の元で、そもそもマイクロフォーサーズ用として発売されているレンズではありません。
そこで、マイクロフォーサーズの工学的・光学的な構造を活かして、マウントアダプタを介してやることで、それらのレンズを装着出来る状態にしています。
※フランジバックの短さ、とか色々有るのですが、その説明はとりあえず割愛

ところが、そのようなアダプタを使うことで、物理的に装着させる事は出来るのですが、作りによっては、近距離や逆に遠距離(無限遠)でピントが合わない可能性もあります。
※中間域では、ピントの目盛りとズレが有るかもしれませんが、まぁ、調整可能なので


無限遠 - Wikipedia

無限遠(むげんえん)とは、カメラのレンズなど、光学系において、それ以降、ピント調節が不要となる距離。焦点距離に比例するため、広角レンズは近く、望遠レンズは遠い。 無限を意味する記号、∞で表す。
完全な水平光であればいかなる光学系でも無限遠となるため、メーカーによる製造時や修理時はコリメーターを使って調整するが、実用上の目安としては、焦点距離の2000倍以上の距離があれば無限遠と見なすことができる。

その場合、実際にレンズを付けて撮ってみればすぐに分かるのですが、近距離はともかく遠距離、特に無限遠と呼ばれるようになる距離はNewFD 200mm/F4の方で20m以上、ミラーレンズの方は、50m以上となるため、自室で行うテストにも限界があります。
※私の部屋がもっと高いフロアに有れば・・・

ということで、より遠くに被写体が有る状態でピントが合うか?というチェックがしたかった為、屋外に持ち出してテストを行ってみたわけです。

では実際の写真を

◆晴海客船ターミナル
まずは、再掲になりますが、持ち歩きに便利な薄型の20mm/F1.7の撮影した場合。
P1010488.jpg
[Photo : Panasonic LUMIX DMC-GH1K + G20mm/F1.7

20mmレンズは、マイクロフォーサーズのボディに取り付けた場合、焦点距離が2倍になり、このレンズの場合は40mm相当になります。
50mmレンズが、人間の視界に近いと言われているため、それよりも若干広い程度の比較的、自然な広さを写し取れるレンズになります。

そこで、写真中央部の「晴海客船ターミナル」を200mm(400mm相当)レンズで撮った場合
P1010512.jpg
[Photo : Panasonic LUMIX DMC-GH1K + NewFD200mm/F4

四角錐の部分の構造も何となく見えますね。
また、渡り廊下(?)を歩く人の姿もかろうじて。

月の撮影に使ったレンズは、望遠側が210mm(420mm相当)レンズだったので、地上の被写体を撮ると、これだけ拡大されている、ということが分かるかと思います。

そして、さらに同一の被写体をミラーレンズ、500mm(1000mm相当)で撮影した場合
P1010521.jpg
[Photo : Panasonic LUMIX DMC-GH1K + SOLIGOR_M_LENS500mm/F8

ちょっと細部が甘い感じがしますが、手ブレ補正無しのレンズで、手持ちでの撮影ではコレが限界でした。
三脚なり一脚なりを使用して、ガシッと固定してやれば、もう少し細部も締まるんじゃ無かろうか。
後、当日があまりに外部が明るすぎたので、ファインダーがよく見えず、きっちりピントあわせが出来ていなかった可能性もアリ

◆お台場の観覧車
続いては、お台場方向に見える観覧車
同様に、20mm(40mm相当)、200mm(400mm相当)、500mm(1000mm相当)の順で

P1010487.jpg
[Photo : Panasonic LUMIX DMC-GH1K + G20mm/F1.7

ホント、イイ天気でした。

P1010513.jpg
[Photo : Panasonic LUMIX DMC-GH1K + NewFD200mm/F4

隣のビルとかのディテールも見えてきています。

P1010520.jpg
[Photo : Panasonic LUMIX DMC-GH1K + SOLIGOR_M_LENS500mm/F8

等倍まで拡大してみると、何となく人影も見えるような・・・
手ブレによる解像感の低下とピント合わせの限界もあり、詳細な判別は難しいです。

◆フジテレビ
続いてフジテレビ本社ビルの「ボール」
20mmは省略して、同様に200mm(400mm相当)、500mm(1000mm相当)の順で

P1010514.jpg
[Photo : Panasonic LUMIX DMC-GH1K + NewFD200mm/F4

P1010524.jpg
[Photo : Panasonic LUMIX DMC-GH1K + SOLIGOR_M_LENS500mm/F8

◆フリーテーマ
共通して撮った被写体は以上ということで、残りはその場その場で目に入った物を

P1010515.jpg
[Photo : Panasonic LUMIX DMC-GH1K + NewFD200mm/F4

操舵手や船上で何か作業をしている人の姿も

P1010517.jpg
[Photo : Panasonic LUMIX DMC-GH1K + NewFD200mm/F4

画面一杯に写るように少しトリミング。
この時期、落ちたら寒いだろうなぁ・・・

P1010492.jpg
[Photo : Panasonic LUMIX DMC-GH1K + SOLIGOR_M_LENS500mm/F8

レインボーブリッジを行く車の列を。

P1010502.jpg
[Photo : Panasonic LUMIX DMC-GH1K + SOLIGOR_M_LENS500mm/F8

水面から浮上して走る船(なんて言うんでしたっけ)
他の船より群を抜いて速かったですねぇ

P1010507.jpg
[Photo : Panasonic LUMIX DMC-GH1K + SOLIGOR_M_LENS500mm/F8

ランディングギアを出して、着陸態勢に入りつつある旅客機
ANAの文字くらいは読めますね

P1010527.jpg
[Photo : Panasonic LUMIX DMC-GH1K + SOLIGOR_M_LENS500mm/F8]

お台場方向に見えた、特徴的な形の建物
何でしたっけ、これ

◆〆
ということで、竹芝桟橋でのフィールドテストは以上
懸念していた無限遠でのピントですが、ピントリングの調整域には、まだ余裕があるので、アダプタ経由で使用しても問題は無さそうです。

しかし、手持ち撮影は、やはり厳しかった。
「1000mm相当のレンズを手持ちって・・・」という感じですが、ミラーレンズは焦点距離の割に軽いので、撮影そのものは現実的でしたねぇ
まぁ、ブレた写真も結構ありましたが・・・

それに比べると、200mm(400mm相当)のレンズは、周囲が明るいおかげで、とても撮りやすかったですねぇ。
撮影時のファインダーのブレも、500mmレンズほど激しくも無かったですし。

この日は、あまりに天気が良く、しばらく前に夢唯さんに「飛行機の写真も」と言われていたので、この後、ふらふらと羽田空港へ・・・
(次回に続く)

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関連タグ : DMC-GH1, G20mm/F1.7, SOLIGOR_M_LENS500mm/F8, NewFD200mm/F4,

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